とある、学校給食でのことさあ、給食となる前に給食が提供停止子供の大好きなカレーだったようでがっかりだったろうカレーは学校に備わっている給食室で作られた物で、量はザックリ1,000人分なぜ、提供が止められたか『異物混入』これだけ聞いたら、仕方無いようなで、何が混入したのか?どうも、調理器具のヘラ(プラスチック製)の一部提供の前になぜわかったのかと言うと、職員の方がヘラが欠けているのに気付いたようで学校からすれば、異物混入となれば預かっている子供達に食べさせる訳にもいかない、それもわかる気もするただ、悶々とするのが、異物がヘラの一部で約2ミリの破片だったようで、釜の中から発見されたと1,000人分のカレーからそんなものを、どうやって見付けたのか一人前のカレーからでも見付けるのは至難の業自分の知ってるカレーなら、透き通ってもないし、色々混ぜてるから粒状の物は沢山入ってると思う考え方をかえて、そもそも、もう教室に行くように分けていて、釜には殆どカレーは残ってなかった、なので、見つかったもう、それならちょっと遅れてでも出せそうなもんだけどまあ、ここを掘り下げても仕方無いので結局、その日はふりかけご飯で給食終了衛生面から考えても対応がおかしいとも思わないけど、何かもう少し出来たんではないかな?と思ったり『お前は昭和生まれの田舎者だから』と言われれば謝る他無いですが、もう、異物が分かってたんなら提供しても良かったんでは?とか、もしかすると、異物の発見まで至って取り除いたなら全然食べれるんやね?とか、昭和の田舎者は思いました僕の記憶では、昔は食べ物に色々混入してたような(昭)異物混入の物を出しても良いのでは?とか飲食店の責任者の言って良いことでは無いのですが、、、。何か、1,000人分のカレーを廃棄って勿体無いなと因みにお店でそう言うことが起きたら、自分で食べますのでお客様には出しませんよ、安心してください!余程でない限り廃棄にもしません。もし、今、ここが災害の起きた土地でライフラインもままならない状況だったとして、目の前でカレーを作ってくれてて、突然『あっ!ヘラが欠けた、これ、廃棄にします!』と、言われても、『それで良いから下さいっ!』て、言いそうやけど食の安全は何より優先されるべきだし、飲食店としては絶対の掟ただ、『異物混入』と、一言にまとめると何か違うような勿論今回の件に関しては十人十色の意見が出ると思います『うちの子供に変なものを食べさせる前に止めてくれてありがとう』もそうでしょうし、『もう、それくらいなら食べさせてあげれば良かったのに!』とか食品を大切にしていくのも、食の安全と同じくらい大事な事や無いかなと思った出来事でした#ネコンテ#食の安全#フードロス#SDGs#学校給食